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2017年9月2日土曜日

水星人は普通の生き方をしないほうが幸せになれる

なぜ六星占術で水星人ばかり取り上げるのかというと、
自分が水星人だからというのと、とにかく他の星人と違って個性的な運気を持つので、
それを自覚してうまく活かすべきと思うからです。


水星人はとにかく家庭運がないです。
でもその大きなマイナスポイントがあるからこそ、金運や異性運などに恵まれます。
世の中の、「常識的な生き方」「平均的な生き方」をしないほうが、
幸せになれるという、特殊な星なんですね。


だからこそ、占いで水星人だとわかった方は、
世の中の常識や、「普通」にとらわれず、自由に生きるべきです。


以下、細木数子の六星占術で、水星人に属する人向けに、占いなどからの特徴をまとめてみました。


水星人の性格 [財運抜群、だがクールな利己主義者]
水星人は、非常に利己的でクールな性格の持ち主です。ある意味で、人生をつねに醒めた目で見ているところがあります。それでいて、生まれつき華やかでソフトなムードをそなえていますから、男女ともに、とても強烈な個性の持ち主が多いと言えましょう。
 他人は他人、自分は自分と、割り切って行動しますから、他人からは、自分勝手で独善的な人間と思われやすい傾向がありますが、なんと思われようと、それを意に介さないのも水星人の大きな特徴の一つです。それは、裏を返せば、意思が強く、つねに自分を見失わないで冷静に行動するということでもあります。
 事実、水星人には、一時の情熱に身を任せて、自らを破滅させてしまうようなことはめったになく、怜悧(れいり)とも思えるくらい、確実に自分の人生の目的を実現していくタイプが多いのです。
恋愛・セックス[主導権を握って「攻め」に徹する]
他人は他人、自分は自分という水星人の生き方がもっともはっきり出るのは、異性との交際においてです。昔から水星人はセックスが好きで、たいていの場合、とても強いのです。その好きさ、強さは、一晩に一度ではあきたらず、二度も三度も求めるところにあらわれます。
 ただし、自分が受身になって、相手にもてあそばれるというのは水星人のもっとも好まないところですから、男女とも、ベッド上の主導権を自分が握って、相手を攻めるときにその真価を発揮することが多いでしょう。体位も、男性では、背後位など、女性を「攻める」スタイルのもの、女性では騎乗位などを好みます。また、テクニックも上手で、積極的かつ効果的に駆使します。要するに”遊び”であれば、かなりきわどいセックスでも抵抗感を持たずにできるのです。
結婚・家庭[家庭に恵まれぬ孤独者]
水星人に与えられているのは、そもそも「孤独な世界」なのです。このことは、幸せとが不幸という次元の問題ではなく、そういう運気のもとにうまれたのだ、ということなのです。
 ですから孤独とは正反対の「安息の世界」である家庭に安らぎを求めようとしても、本質的には、それは水星人にはかなわぬ望みなのです。水星人には孤独な人が多いし、ことに晩年は、淋しい人生を送ることになりがちです。しかし、孤独な世界に生きてこそ、成功する可能性も非常に高いということです。
才能・進路・適正[芸能界、事業主で成功する]
華やかさと自己中心的な面を持つ水星人には、芸能界のような職業はうってつけです。また、財運の強さは、六星中ピカ一ですから、事業家としても成功できます。
 女性の場合は、同じく芸能界のほか、各種デザイナー、ブティック経営、美容院経営、スタイリスト、コピーライター、さらに水商売も含めたサービス業種、PR業種が向いています。
幸運なもの 蘭、水晶、ルビー、サンゴ、金庫、靴、車。
幸運な色 赤、茶、紫。しぶい色より派手な色がより。タブー色=黒、灰色、水色。
幸運な場所 ゴルフ場、牧場など広々した所。パーティー、イベント会場、広いマンション。
幸運なスポーツ 乗馬、ゴルフ、ヨット、サーフィン。
健康運 心臓、血管など循環器系統に障害が発生しがち。肺、眼にも要注意。
勝負運 強運の持ち主。とくに晴れた日の勝負に強い。競馬では”カン”が冴える。


ちなみに、私は六星占術=0学ととらえているので、細木数子の六星占術で、水星人(-)の人は、イコール0学でいう氷王星だととらえていますので、0学の氷王星も載せておきます。


0学:氷王星
『持って生まれた恋の宿命』
ひとりの相手と別れてもすぐに次が現れ、いつも途切れなく誰かと付き合っている氷王星ですが、その秘訣は、ふんわりした物腰とさり気なさにあります。社交的で人付き合いの上手な面も兼ね備えているので、強引なアピールなくしてたくさんの異性が集まってくるはず。そして「理想のタイプ」に固執し枠にはめることなく、「来る者拒まず、去る者追わず」と気軽な調子……。「つなぎ」の相手を恋愛の数には入れていなくても、他人から見ればモテるタイプでしょう。しかし、相手からアプローチしてくるように仕掛けて自分からは積極的に接近しない、実は受け身の星なのです。
氷星人の恋愛の魅力
本質的に華やかなことが好きで、いつも周囲の注目を集めていたい願望を持っているので、おのずと社会的地位や経済力で相手を選ぶ傾向にあります。それは人から羨ましがられたいという優越感を満たすばかりでなく、自然と氷王星の運気を上げることにもつながります。
そして一見、表面的には華やかに恋愛を楽しんでいるように見えて、内心複雑な思いをすることもしばしば!?
胸の奥深くに相手への気持ちをじっと秘めて告げられず、葛藤することもあるでしょう。柔軟な性格である一方で、一つのことが気になるといった粘着質な部分が恋の進路を邪魔してしまうのです。
人当たりの柔らかい、華やかな社交家。大勢の人の中心にいること、注目されていることに何より喜びを感じます。常に自分が人の輪のなかで一番目立っていたいから、そのために着飾ったり、話題を豊富に用意してみんなの気を惹きつけることが大好き。でもそのために揉め事を引き起こしたり、面倒に巻き込まれたりするのは嫌いなので、常に周囲とのバランスに気を配り、和を円満に保つよう心がけます。抜きん出ようと他を押さえつけたりすることもないので、人間関係は順調で皆の潤滑油的な存在となります。そのかわり困難を引き受けようという責任感はさほどなく、嫌なことからのらりくらりと逃げたり、「誰かが何とかしてくれるだろう」と傍観を決め込んで時を待つ他力本願なところも。恋愛においても一見華やかに見えるけれどその実受動的で、相手に主導権を握られ泥沼にはまってしまったり、過去の恋をいつまでも引きずってしまったり。付き合いはじめは献身的に尽くすけれど、長くなるに従ってわがままな面が顔を出すこともあります。辛抱強く状況を良いほうへ導く努力も苦手なので、離婚率が高いのもこの星の特徴です。
根元、始祖、起源、無口、忍耐、活力、爆発、暗雲、秘密、宝庫の星
ソフトでスマートな氷王星は、話し上手でコミュニケーション力があるけれど、要領良しタイプ。地味にこつこつ努力するのは苦手。社交センスが良いので、営業など、人とかかわる職種が向いています。

細木数子の六星占術で水星人(-)で、0学だと氷王星に属するみなさん。
色んなサイトなどを見て、まとめてみました。
2019年12月から3年間、12年に一度の年運・月運ともに大殺界(0地点)という、人生の冬がやってきます!!一応、やりたいことは早めに手をつけて、大事な行事は2019年11月までか、2023年3月以降にしましょう。
大殺界は、とにかく派手な行動は慎み、新しいことにチャレンジせずに静かに冬がとおりすぎるのを待たなくてはいけません。とにかく大殺界中は、危機管理が甘くなりがちです。
とにかく、思いあがりは禁物!!
大殺界は、きっちり毒抜きをする。先祖供養をする。徳を積む。やることをきちんとやる・・・などだそうです。水星人の方は財を惜しまず貯めこまないほうが賢明だそうです。与えられた仕事を地味に誠実にこなせば、びっくりするくらい良いことも起こりうるそうです。
恋人がいる人は、相手の傍にひっそりと咲く、野菊の花のように、多くを求めず、謙虚に尽くすのがいいらしいです。
大殺界を乗り切る一番の秘訣。家庭を大事にすること。そしてお金を貯めないこと、大殺界だと認識すること、自分を隠すこと。異性関係に注意です、ここが絡んでのお金・仕事・家庭の問題になると身を滅ぼす危険性があります。いつもモテる水星人だからこそです。本来の自分を隠すときです。異性関係には厳重に注意しましょう。お金の貸し借りも厳禁です。家庭関係では逆に親孝行してみてください。
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